愛され続ける香り「Papier D’armenie」

1885年、フランス生まれの

「Papier D’armenie」は、

1枚ちぎってはアコーデオンのように

折りたたんで焚くインセスペーパーです。

バニラに似た

深く甘い香りの成分・ベンゾイン樹脂により

「 空気を浄化する 」紙のお香です。

工程:100年以上も前から

少しも変わらない製法で大切に

作り続けられている香り紙。

バンジョアン樹脂をアルコールに

溶かした香りの液に入れたいくつかの容器に

1日つけた紙を乾燥機に1枚ずつ入れて

30分乾燥させる。

そうして膨れた紙に重石を乗せて平らにし、

1枚1枚切り取り線をつけていき、

1冊ずつ折り目をつけていく。

そしてひとつずつホッチキスでとめていく。

1冊つくりあげる全工程は2週間。

 

PRICE 500yen