掃いても掃いても、枯れ葉がヒラリ、
またヒラリ。。。
掃き掃除は大変になりますが、
この季節の移り変わり目を体感できることが
なんかいいな~と♪
東山ボヌール、お花泣かせな過酷な環境
まるで南極の-45℃風速60mの
ブリザードとは言わないが
水深200m以下の深海魚のような
太陽光が届かない過酷な環境(おおげさ?)
今回、知人に頂いたミントを育ててみたいと。。。
育った暁には新商品を作りたいと思って
がんばってみます。 生きてくれ ミントくん
写真家竹見修吾さん
(最近では東京オリンピック招致委員会の
専属カメラマンとして活躍され、
皆さんも連日テレビで彼の写真を観ていたと思います)
とライターの桑島敦子さんとの写真展を
東山ボヌール2階にて開催することになりました。
お二人には、山中温泉の宿泊客としてお泊り頂き、
自由に鶴仙渓を散策し、感じたままの鶴仙渓を
作品にして頂きました。
今までにない美しい鶴仙渓の表情を
見ることが出来ると思います。
お待たせしました!
2月に発売して即完売(言いすぎ?)となった
オリジナル一口カップ “森のホタル”が入荷しました。
正直、なかなか手の込んだ手描き故、
作家さんの気分が乗った時しか作って頂けません。
と言いつつ、ホタルの時期に合わせてきてくれるということは、
気にしてがんばってくれたということですかね。
Thank you man♪
九谷焼窯元 きぬやさんとの
コラボで一口カップ
“森のホタル”
PRICE ¥2,800円
カワニナが育ったので少し幼虫を放流しました。
今年は東山ボヌールのビオトープより
更に上流の かよう亭さん裏の谷川にも
放流してみました。
上流ですがもしかしたらボヌールより
日照時間が長い分、 育ちやすいのではないか?
とまたまた勝手な解釈で放流してみました。
今年の夏は、かよう亭さんのお客さんは
月見風呂にホタルで 一杯できるかもしれませんね。
冬の間、豪雪で山からのパイプが壊れていました。
ビオトープは水が入らず雪に埋もれてしまったので
生き物たちがどうなったか心配していました。
ようやく雪も消えたので今朝確認しましたら、
いました!
壁にへばりついている3匹のカワニナ発見です。
ドラマ南極大陸的に言えば、
タロウ・ジロウ・リキと言ったところでしょうか。
いよいよ今年も鈴虫が
東山ボヌールに登場ですよッ!
なんか夏の終わりを感じる音色で
寂しげではありますが、
ボヌールの初秋の夕暮れtimeを
盛り上げてくれます。
9月いっぱいまで奏でます、たぶん。
昨年の教訓、
餌がきゅうりだけでは共●いです。
鰹節が大事なのですッ、フッム(←鼻息)
先だって常連さんから
頂きましたホタルの卵がふ化しました!
見た感じは単なる水草にしか見えないものに
水を振りかけ続けた店長、
失敗は許させれないという信念が勝ったのか、
今朝たくさんの卵が見事にふ化しました。
とてもうれしかったです。
さて・・・
このミクロのような小さい幼虫を
ビオトープにとりあえず入れれば
いいのだろうか?
2歩目が遠そうです。